堀江オルゴール博物館
2009.05.23 Saturday 15:14
閑静な芦屋の高級住宅街。

新緑の木々が美しい坂道を登っていくと、瀟洒な注文住宅が立ち並ぶその一角に「堀江オルゴール博物館」はありました。

プラスティック会社の社長だった堀江氏(故人)がコレクションした300台以上のオルゴールが、一軒のお家の中に展示されています。

『およそ100年前まで、優美な音楽再生装置として技術の粋を誇ったオルゴール。
その精巧な意匠は、“旋律のアンティーク”と呼ぶにふさわしく、王侯貴族のサロンの雰囲気を華麗なばかりに伝えます。』
玄関を入ると、まずロビーです。磨き上げられた深い茶色のフローリングフロアで、手入れの行き届いたアンティーク風のオルゴールたちが迎えてくれました。

想像していたよりも、ずいぶん大きなオルゴールもあり期待に胸も高鳴ります。
白いブラウスに黒のロングスカートといった清楚な女性が、落ち着いたきれいな声で、1つ1つ、オルゴールの説明をしてくれます。
奏でられる音の仕組みの不思議さに引き込まれていると、実際に自分で演奏できる場面もあり、子供のような楽しい気分で大型オルゴールのハンドルを回しました。
三階建ての「堀江オルゴール博物館」。
ロビーから、階段で三階へ上がると、また、たくさんのオルゴールがあり、どれに目を留めたらいいのか迷うくらいです。

私たちが訪れたときのプログラムは、「新緑と花を楽しむ からくり人形」
こちらのフロアでは、まるで生きているかのような“からくり人形”との出会いに驚かされました。
実際に息をしているかのような胸の動き、目の表情。自然な手足の流れ・・・
特に気に入ったのは、『酔っ払いの大道芸人』(1994年 スイス)です。
ストーリー仕立てになっていて、ボトルに入ったお酒を大道芸人が飲んでうつらうつらしている間に、夢の中の出来事のように奏でられる音楽。目が覚めそうな時のうつろな表情。思わずドキッとしてしまいました。

モデルBフォッフェルド フォノリスト ヴァイオリナ(1912年頃 ドイツ製)
上部に位置する3台のヴァイオリンが、「回転する馬のしっぽの毛の弓」によっておのおの演奏される。伴奏は、編曲されたロールによってエクスプレッションピアノが演奏する。
フムフム・・・
それから、一階までさまざまな趣向をこらしたオルゴールを目で、耳で楽しみました。
オルゴールという音楽の世界。
毎月、プログラムも変り、大人も子供も楽しめそうです。
また、いつか訪れてみたいと思います。
追記
堀江オルゴール館は、芦屋の超高級住宅街:六麓荘町(ろくろくそうちょう)に隣接する苦楽園町の閑静な住宅街にあります。
私たちが憧れる、深窓の生活を垣間見ることが出来ます。
オルゴールの魅力はもちろんのこと、想像以上のお屋敷街に、そこに住まわれる人たちの生活に思いを馳せて見るのも趣があります。
オルゴール館の近辺を、しばらく散歩してみても良いかもしれません。
ただし、景観保全地区なので節度のある行動をお願いします。
“隠れ家”的な立地条件は、あなただけの特別なスポットとしてご記憶下さい。

観光をご希望の皆様へ
古きよき神戸地区をお望みなら、神戸中心地から2〜3時間程度で観光いただけます。
堀江オルゴール館の見学には予約が必要です。
< http://www.orgel-horie.or.jp/ >

六麓荘町は、兵庫県芦屋市にある高級邸宅街の名称。
神戸・大阪の市街と海を俯瞰する六甲山地の南東麓斜面の海抜200mから250m地点に位置しており、芦屋市の自然環境の一部分を形成している。マスコミなどで取り上げられる有名人の多く住む東京都大田区田園調布に対し、六麓荘町には企業家・資産家が多く住む。

Favorite-shop.biz公式ページはこちらから。

新緑の木々が美しい坂道を登っていくと、瀟洒な注文住宅が立ち並ぶその一角に「堀江オルゴール博物館」はありました。

プラスティック会社の社長だった堀江氏(故人)がコレクションした300台以上のオルゴールが、一軒のお家の中に展示されています。

『およそ100年前まで、優美な音楽再生装置として技術の粋を誇ったオルゴール。
その精巧な意匠は、“旋律のアンティーク”と呼ぶにふさわしく、王侯貴族のサロンの雰囲気を華麗なばかりに伝えます。』
玄関を入ると、まずロビーです。磨き上げられた深い茶色のフローリングフロアで、手入れの行き届いたアンティーク風のオルゴールたちが迎えてくれました。

想像していたよりも、ずいぶん大きなオルゴールもあり期待に胸も高鳴ります。
白いブラウスに黒のロングスカートといった清楚な女性が、落ち着いたきれいな声で、1つ1つ、オルゴールの説明をしてくれます。
奏でられる音の仕組みの不思議さに引き込まれていると、実際に自分で演奏できる場面もあり、子供のような楽しい気分で大型オルゴールのハンドルを回しました。
三階建ての「堀江オルゴール博物館」。
ロビーから、階段で三階へ上がると、また、たくさんのオルゴールがあり、どれに目を留めたらいいのか迷うくらいです。

私たちが訪れたときのプログラムは、「新緑と花を楽しむ からくり人形」
こちらのフロアでは、まるで生きているかのような“からくり人形”との出会いに驚かされました。
実際に息をしているかのような胸の動き、目の表情。自然な手足の流れ・・・
特に気に入ったのは、『酔っ払いの大道芸人』(1994年 スイス)です。
ストーリー仕立てになっていて、ボトルに入ったお酒を大道芸人が飲んでうつらうつらしている間に、夢の中の出来事のように奏でられる音楽。目が覚めそうな時のうつろな表情。思わずドキッとしてしまいました。

モデルBフォッフェルド フォノリスト ヴァイオリナ(1912年頃 ドイツ製)
上部に位置する3台のヴァイオリンが、「回転する馬のしっぽの毛の弓」によっておのおの演奏される。伴奏は、編曲されたロールによってエクスプレッションピアノが演奏する。
フムフム・・・
それから、一階までさまざまな趣向をこらしたオルゴールを目で、耳で楽しみました。
オルゴールという音楽の世界。
毎月、プログラムも変り、大人も子供も楽しめそうです。
また、いつか訪れてみたいと思います。
追記
堀江オルゴール館は、芦屋の超高級住宅街:六麓荘町(ろくろくそうちょう)に隣接する苦楽園町の閑静な住宅街にあります。
私たちが憧れる、深窓の生活を垣間見ることが出来ます。
オルゴールの魅力はもちろんのこと、想像以上のお屋敷街に、そこに住まわれる人たちの生活に思いを馳せて見るのも趣があります。
オルゴール館の近辺を、しばらく散歩してみても良いかもしれません。
ただし、景観保全地区なので節度のある行動をお願いします。
“隠れ家”的な立地条件は、あなただけの特別なスポットとしてご記憶下さい。

観光をご希望の皆様へ
古きよき神戸地区をお望みなら、神戸中心地から2〜3時間程度で観光いただけます。
堀江オルゴール館の見学には予約が必要です。
< http://www.orgel-horie.or.jp/ >

六麓荘町は、兵庫県芦屋市にある高級邸宅街の名称。
神戸・大阪の市街と海を俯瞰する六甲山地の南東麓斜面の海抜200mから250m地点に位置しており、芦屋市の自然環境の一部分を形成している。マスコミなどで取り上げられる有名人の多く住む東京都大田区田園調布に対し、六麓荘町には企業家・資産家が多く住む。

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